前もって断っておきますが、エロはゼロなので、変な期待はしないでくださいね(笑)。
むしろ、ガチなアスリート目線の話題なので、なーちゃんのソロ楽曲よりもひとりよがりな、興味を惹かれない内容かも知れません。
真洋ちゃんの肉体の特筆すべき点を2点挙げます。
1.ハムストリングスが発達している
真洋ちゃんは、ハムストリングスがガッシリしています。
(後ろももがボコっと隆起しているのが解かるでしょうか?)
ハムストリングスというのは、後ろもも周辺の筋肉群の名称です。
前ももの大腿四頭筋は主に着地の瞬間、ハムストリングスは着地後から体を前に持ってくる瞬間に働きます。
イメージとしては、大腿四頭筋はブレーキ、ハムストリングスはアクセルと捉えて下さい。
通常は、この2つの筋肉を比べると、大腿四頭筋の方が力は強いです。
大まかに言えば、10:6ぐらいの差があります。
力が強いということは、筋肉が太いということですから、前もものほうが太いのが普通です。
しかし、スポーツによっては、その道のエリート選手は、異様にハムストリングスが発達しています。
管理人が興味を持っている、陸上長距離でも、エリート選手は優れたハムストリングスを持っています。
(世界の中長距離より。)
プロのももは、ブレーキよりもアクセルが優れているということです。
短距離の話ですが、ウサイン・ボルトも、ハムストリングスをみっちり鍛えることで世界記録を手に入れたのは、有名な話です。
ハムストリングスは、速く走るという動作においては、距離の長短を問わず、非常に重要な筋肉であると推測されます。
このことを頭に入れた上で、改めて真洋ちゃんを見てみると、その素晴らしさがわかってもらえると思います。
先日公開された、アルバムのジャケ写を見てみましょう。
さらに拡大してみましょう。
ポジションが悪いせいで見えにくくはありますが、ハムの膨らみはしっかりと確認できます。
他メンと比べてみても、真洋ちゃんほどハムストリングスが発達しているメンバーはいません。
玲奈ちゃんやかなりん(玲香が見えない・・・)は、さすがにいいハムを持っていますが、それでも真洋ちゃんの方が来てますね!
この写真は、立ち位置が最奥のせいでRotty夢を深い悲しみの谷に突き落としましたが、真洋ちゃんのミラクルボディを証明する写真であるとも言えます。
だから、元気を出そうぜ、Rotty夢!!(笑)
2.スタミナがある
真洋ちゃんは、スタミナがあります。
(2012年4月17日ブログより)
(2012年5月5日ブログより)
2時間以上、ましてや2時間半も走るというのは、仮にペースを抑えたとしても、なかなかできるものではありません。
元々走っているような人でないと、これだけ走ることは無理であり、真洋ちゃんはこれよりも前からある程度のランニングを積んで、スタミナを持っていたと思われます。
2012年5月6日ブログからも、それは伺えます。
こういったコメントは、継続的に走っていないとできないですね(笑)。
今でも、雑誌やモバメで、ランニングについて触れることがありますから、ずっと続けているのでしょう。
先日にアップした夏ツアー大阪の話は、それを表していると思います。
ハードな楽曲ではより顕著に
これら「ハムの発達」「豊富なスタミナ」という2つの特徴がよく分かるのが、10枚目アンダラの制服のマネキンサビで見られるステップです。
(25秒から30秒辺りのセンターに注目)
ステップのスピード、キレが際立っていますが、これを可能にしているのが、発達したアクセル筋であるハムストリングスだと考えられます。
また、この10枚目アンダーライブのマネキンは、体力がフルの状態で踊っているものではありません。
セットリストを確認してみると、ライブ開始から4曲目で行われていることがわかります。
前の3曲は、「あの日僕は咄嗟に嘘をついた」「ここにいる理由」「狼に口笛を」といった、ハードなダンスナンバーが続いていました。
つまり、力強いステップを刻むためには、スキルだけではなくスタミナも必要だということです。
この双方を持ち合わせているメンバーとなると、かなり限られてくるでしょう。
シビれるまひ麻痺ダンス
真洋ちゃんのダンススキルはもちろん、そのスタミナにも注目してみると、更にステージが面白く見れると思います!
(まあ、現場ではそんな余裕はないんですけどね(笑))
ファイナルのセトリは、一体どのようなものになるのでしょうか!?
ろってぃー!!8000人の前で、制服のマニキンを踊ってくれーー(・∀・)!!
(ツイートして頂けると、嬉しゅうキモチです!)
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