遅くなりましたが、先日2月22日に行われましたバースデーライブのレポです。
(比較的、長文なので注意!)
一言で言えば、
「とてもいいものが見れた!参加して本当によかった!」
といったところです(^^♪
7時間半がとても短く感じるライブでしたね。
(ただし、2回目の休憩時間はやたら長く感じました(笑)寒すぎ!)
いいところを書き出すとキリがないので、ろってぃーの話を中心にレポをまとめましたので、よかったらご覧下さい。
乃木團
この日は、2014年4月15日に行われた氣志團との対バンイベント「極東ロックンロール・ハイスクール」以来、10ヶ月ぶりに乃木團が復活しました!
メンバーは、前回と同じく下記の通り。
・ヴォーカル:じょーさん
・ヴォーカル:ひめたん
・ギター:まいまい
・ギター:ろってぃー
・ベース:かなりん
・ドラム:あすか
・キーボード:永さん
このメンバー最高ですね!
ひめたんのパワフルボイスと、じょーさんの少し低めの艶がある声の相性が抜群です。
(バースデー当日、特にこの2人はコンディションがよかったように感じました。)
あすかもセンスと迫力があるドラ娘っぷりですし、まいまいの乃木團でのギターは、ホワイトハイの時とは違った魅力を感じさせてくれていましたね!
かなりんのベースも力強くて、乃木團には絶対不可欠なメンバーです。
(ただし、永さんに関しては後述(笑))
- ろってぃー、よく練習している!
そして、ろってぃーのギターテクが明らかに上手くなっていました。
私はスタンド席後方でしたので指先を見たりはできなかったのですが、音がかっこ良くなっていると感じました。
極東ロックンロール・ハイスクールは生ではなくテレビや動画でしか見たことがなかったですから、ライブ特有の感動ももちろんあったとは思います。
ですが、今映像を比べて見聴きしても、明らかに上手くなっていますね。
極東ロックンロール・ハイスクールは生ではなくテレビや動画でしか見たことがなかったですから、ライブ特有の感動ももちろんあったとは思います。
ですが、今映像を比べて見聴きしても、明らかに上手くなっていますね。
私はギターのことはなんにも解りませんが、前回は「ジャジャジャジャジャン」という感じの音だったのが、今回はところどころで「テケテケテケテケ」しているように感じました。
要するに、音のキレが良かったです。
このシーンのあすかとろってぃー、大好き♪
シンガーソングライターは、ろってぃーにとっては譲れない夢です。
ですから、ギターの上達は、その階段を着実に上っていることを感じさせてくれて嬉しかったです。
度々、握手会でも「いつも練習してるよ!」と私のギターピックのネックレスを指差して言ってくれていましたが、それを思い返して胸が熱くなりました。
- ぐるカーだと!?
今回のセトリは、氣志團のワンナイトカーニバルに、乃木坂のぐるカーを加えたものでした。
私は次にやる時には、ぜひ乃木坂の曲もやって欲しいと願っていましたので、それを叶えてくれたメンバーに感謝します!
ぐるカーはろってぃーにとっても、デビュー曲であり、かつ選抜入りした重要な曲ですから、その意味でも嬉しかったですね。
- 永さん、次こそは・・・!
大満足の乃木團でしたが、唯一の心残りは、永さんが本調子ではなかったことです。
永さんブログでも書いていましたが、バースデーライブ数日前から体調を崩していました。
10ヶ月前とは打って変わって、顔色も優れず、声も出せないような状況
出てきてくれただけでもありがたいことですが、永さんの武器はあの満面の笑みです。
それを出せないまま終わって欲しくないですので、乃木團には次もあることを祈っています!!
永さんの左胸の勇気も、大好き!また生で見たい!
ここにいる理由
- 下半身の動きが異次元
ガルルの時に、まいやん率いるガルル選抜中心メンバー(福神かな?)が出てきた出入口よりも、10列以上後ろの席でした。
ステージよりも、ラピュタの方が近かったかも。
そのため、ろってぃーを確認することは難しく、(5枚目直後の休憩での)乃木團で初めてろってぃーのパフォーマンスを認識したぐらいでした。
「乃木團以外に、ろってぃーのパフォーマンスがわからないまま終わるんじゃね!?」
と変な焦りを終始感じていましたが、9枚目の「ここにいる理由」のダンスは、それがろってぃーだとハッキリわかるものでした。
下半身の動きが、なんかまにまにしてる(笑)
(ただし、自分が気がついたのは、メンバーがセンターステージに四方に広がっているシーンでのダンスでした。)
ステージ上のモニターではなく肉眼での確認でしたので、表情や背格好は全くわからなかったのですが、動きだけでろってぃーは「ここにおるやでん!」と伝えてくれました。
気づいたら、涙があふれていました。
このシーンを見れただけでも、バースデーに行った甲斐がありましたね!!
- テレビよりも動きが大きい
インタビュアー「一昨年までの乃木坂46はライブをする機会が少なかったじゃないですか?」
中田「テレビ収録は多かったのでテレビサイズの表情や動きはできるんだけど、大きな動きはできていない部分はあったと思います。」
川村「テレビサイズのダンスと、ステージに立った時に遠くのお客さんにも伝わるようなダンス、その2つを使い分けることができるようになるといいと思うんですよ。」
(TOPYELL2014年7月号より)
ライブ後に、乃木坂46SHOWでの同楽曲でのパフォーマンスを見返してみて、それよりも大きな踊りだったことがわかりました。
8ヶ月前に、ろってぃー自身がTOPYELLで語っていた通りのことを、実践できていたようですね。
8ヶ月前に、ろってぃー自身がTOPYELLで語っていた通りのことを、実践できていたようですね。
それを考えれば、賞賛の嵐が巻き起こったスカパー音楽祭でのパフォーマンス(スカパー!音楽祭ろってぃーTwitterレポまとめ参照)以上に、アンダーライブで見られるそれは、より激しく鋭いものになると確信しています。
あの日僕は咄嗟に嘘をついた
- 滑らかなスピン
"あの日僕は咄嗟に嘘をついた"でのダンスも目を引きました。
咄嗟は衣装がいいですよね。
スカートは広がりやすい仕立てになっているので、動きに連られて、よくなびきます。
ダンスやフォーメーションの移動の時に、ふわりと巻き上がるのが素敵です。
遠くから全体を見ていると、スピンをした瞬間につぼみが一斉に花開くように見えて綺麗なのですが、その中でもろってぃーは一層大きな花を広げているように見えました。
摩擦がないようにつるりと回っているからなのでしょう。
スピンしたりというのは、ダンスにおいては基本的な動きのように思えますが、それが故に経験がものを言うのかも知れませんね。
- フルバージョンだったのはツイていた
私はRotty夢のキャリアが浅いこともあり、最近の曲の方が馴染みがあるので、それがフルだったのは嬉しかったです。
13日の金曜日(アンコール)
- 花道ダッシュ(泣)
ろってぃーはスタミナがあります!
持久走が得意(と、アンダーステーションで言っていました)ですし、実際昔のブログでも2時間とか、2時間半ぐらい走った(2012年4月17日ブログ参照)と書いていました。
最近でも、時折モバメや755でも伝えてくれていますよね。
持久力は一朝一夕では身につかないので、継続的な体力づくりを行っているのでしょう。
それにしてもこのシーン、夏ツアー大阪夜の部を彷彿とさせるものがありました。
その時も今回と同様に、MC直後の曲の始まりでダッシュをかますというものでした。
相変わらず、ポールポジションをゲットしていたので、思いがけなく泣いてしまいました(笑)。
(夏ツアーについては、よかったら前に書いた記事「花道ダッシュ」をご参照下さい。)
- 夏ツアーと違って、みんながついてきていたからよかった
それは、他のメンバーがろってぃーについて来ていたことです。
夏の時は曲がかかった瞬間、ろってぃーが真っ先に飛び出したのですが、結局センターステージ近辺までろってぃーしか走っていませんでした。
しかも、その曲が"人はなぜ走るのか"って!
「走ってねえじゃん!!」と思いっきり叫びたかったです(笑)
ネタバレになるから曲名は言わないけど、ろってぃーが真っ先に中央ステージに走り出したものの、誰も着いて来てなくて、『なんでやねん?』という声が聞こえそうな振り返り方をした瞬間、人はなぜ走るのか?を本気で考えさせられた。
— KSケ⊿Rotty夢 (@KSK3304) 2014, 8月 16
正直、あれは夏ツアーでの一番の不満でした。体力不足の問題もそうですし、エンターテイメントとしてどうなの!?と感じていました・・・
一方、今回は他のメンバーもしっかりついてきていましたね!
7時間やった後でも、しっかり楽しませようという意志も感じました(^o^)!!
素晴らしい!!
- 半袖(笑)
元気がいいにも程がある!!
バースデーライブ当日は、最低気温2度だったそうです。
それは恐らくライブ終盤でしょうから、アンコールの13金の頃はそのぐらいの気温だったと思われます。
最新ブログでも言っている通り、まだまだ行けたんでしょうね!
底知れない^^;
他にもありますが、特に書きたかったことは以上です。
スタンド席後方だったのは、全体を見ながらもろってぃーを見つける喜びを見いだせた点で、とても面白かったです。
四つ葉のクローバーを探しているような感じでしょうか。
13金の時はともかく、理由を見ていた時に流した涙は、アリーナ席であったならば味わえなかったものだったと思います。
更に、ろってぃーのことが好きになれました。
ろってぃー、本当にありがとう!
Rotty夢で、本当によかった。
そして、一緒に見てくれたじゅんちゃんにも大感謝!!
じゅんちゃんがいなかったら見れてなかったし、連番もなかった。
4月からも頑張れw
(ツイートして頂けると、嬉しゅうキモチです!)
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