【ネタバレ注意】真夏の全国ツアー大阪1日目レポ

どーも、KSケです♪
少し日が経ちましたが、大阪25日公演のレポをアップします。

いやぁ、もうホント楽しかった！！
よかったー、よかったー、生きててよかったーー(^O^)！！
心底そう感じられたライブでした☆


名古屋の経験から、開始5分を切ってから影ナレが始まるらしかったので、開始6分前に、

「１，２，３，４，５，・・・ろってぃー！」

と連番仲間、その他ろってぃーむ仲間と叫んだら、ありがたいことに影ナレがまりっかとろってぃーでした♪
ろってぃーコール→ろってぃー影ナレと来たら、→ろってぃーコールでしょ（笑）
これは美味しい♡

そんなわけで、影ナレ後にももう一度同様の蛮声を張り上げて、周りの方々からチラホラ拍手も頂き^^;　ライブの開演を待ちました。


ちなみに、席は上手スタンド、メインステージ最寄りのHブロック。
5列目でしたから、ステージにもかなり近かったです！

以下、自分が注目したポイントをいくつか挙げますね！


１．大阪トリオのMC

昨年の全ツ同様、大阪トリオのなーちゃん、さゆりん、ろってぃーの3人が、MCによく加わっていました。
この3人のフランクなやりとりを聞いていると、実家でもなんでもないのに「大阪に帰ってきたぜー！！」という感じがしますよね（笑）。

ろってぃーが1回目のMCで、「大阪城ホールはモーニング娘さんや安室奈美恵さんのコンサートで来たことがあって、そのステージに自分が立っているのはとても幸せだ」といった旨を話していて、テンションが一気に上がりました！！


２．動かせるところは動かす！

心配された腰ですが、それほど影響はなかったように見えました。
前にかがんだり中腰になるフリの時に、若干動作が浅いように見えもしましたが、バイアスでそう見えただけの可能性も高いですし、確信は持てません。

むしろ、動かせる部位を更に大きく動かしているように見えました！
例えば、マネキンのサビで、前後にステップする動きがありますよね？
「僕の両手にー♪」の辺りですね。

あの時の腕のふりっぷりは、アンダラ2ndのマネキンセンターの時よりも大きかったんじゃないか！？
というぐらいでしたよ(^^♪


３．スタミナ

相変わらずステージのそこら中を走り回っていました（笑）

特に後半戦で動けている感じがあって、スタミナを感じさせてくれましたね！
ライブのためにジョギングを継続していた甲斐が、あったのではないでしょうか(^^♪

夏フリでは曲が始まるや否や、真っ先にセンターステージへダッシュを仕掛けて、ぴょんぴょん飛び跳ねての煽り。
その後、メインステージへ走り、階段を駆け上がりステージ最上段に立つと、そこはたちまちろってぃーソロステージの状態に（笑）。
しばらくすると、またセンターステージへ戻っては煽りからのダンスに加わっていましたから、いかに動いていたかがお分かり頂けるのではないでしょうか？


４．センステダッシュ

上のスタミナとも関連するのですが、センターステージへのダッシュは、この全ツの見どころの1つですね！

夏フリとハウスのそれぞれの曲を号砲にして、戦いの火蓋が切って落とされるセンステダッシュは、ろってぃーむにとっては北京の100mよりも圧倒的に重要なのです（笑）

この日は、夏フリでは素早い仕掛けで先行逃げ切り、ハウスは私は見逃したのですが、そこでも1着を取ったと聞きました。

翌日の昼公演でも両栄冠に輝いたそうなので、ひょっとしたら、3公演とも2冠を獲ったかな・・・？
（合計6冠（笑））

ネタバレになるから曲名は言わないけど、ろってぃーが真っ先に中央ステージに走り出したものの、誰も着いて来てなくて、『なんでやねん？』という声が聞こえそうな振り返り方をした瞬間、人はなぜ走るのか？を本気で考えさせられた。

— KSケ⊿Rotty夢 (@KSK3304) 2014, 8月 16

昨年はろってぃー1人だけがピューッと飛び出していましたが、センステダッシュはバースデーライブ以来、結構熾烈な戦いになっていますよね^^;

バースデーライブのセンステダッシュ

なので、一番に走りだして、そのままポール・トゥー・ウィンという図式がベストで、ろってぃーもそれをよく解っています！
・・・って、何の解説なんですかね（笑）


５．生まれたままで

私事ですが、8枚目の曲が大好きで、片想い、ロマスタ、そして生まれたままでが特に大好きです！

ですから、生まれたままでにろってぃーが加わっていたのは、めちゃめちゃ嬉しかったです(T_T)
ポジションは、みさみさかまいちゅんポジションだと思いますが、みさみさ担当のAメロを歌っていなかったので、まいちゅんポジションだったのかも？

ただ、あまり自信がないので、参考程度に。


６．綺麗

このツアーの何空と希望は、本当に素晴らしいですね。

いくちゃんのピアノとストリングスだけの旋律に、メンバーの合唱を合わせるというシンプルな構成は、乃木坂の透明感を如実に表現していると思います。

そして、衣装がまたいいんですよ！
うっとりするような、純白のドレス☆
ろってぃーの綺麗な横顔が、そのドレスをまとって一層よく映えていました。

ポジションで言えば、ろってぃーは下手寄りのことが多いですから、下手の方が見やすいのでしょう。
ですけど顔を拝むなら、ろってぃーは髪の分け目が左寄りですから、上手の方が顔が髪で隠れることが少なく、ろってぃーアングルです。

イメージ的にはこんな感じ。結構前髪も伸びてきましたしね♪

今回の上手スタンド席は、このセトリのろってぃーを見る上では、最高でした(^^♪

ステージ上のろってぃーをじっと見ていたら、オッサンはなぜか乃木のの若月MC、せっちゃん、ろってぃー回のウェディングドレスの話を思い出して、涙ぐんでいました。
あの衣装は、ズルいですね（笑）。


まとめ

歌とダンスに加えて、笑顔とスタミナ。
このツアーでは、ろってぃーの後者2つの魅力がより伝わってくる感じがします！

アンダラのパフォーマンス至上主義に比べると、全ツはファンも含めて全体で盛り上がるようなお祭り的なイベントだと思います。
その意味では、笑顔とスタミナというのは、とても重要な要素なのではないでしょうか？

いずれにしましても、この夏最高の時間をろってぃーのおかげで過ごすことができました。
神宮でも、とびっきりの笑顔でファンを魅了して欲しいものですね！！

ろってぃーもろってぃーむも、頑張ろってぃーです(・∀・)！！
とにかく晴れろ！！



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